蒲井浜海水浴場

プリズマン

2017年07月19日 06:00

怒濤の三連休でしたがみなさん出撃されてたみたいで羨ましい限りなプリズマンですおはようございます

残念ながらノーキャンプでしたが海水浴にはいきましたよ。
人里離れためっちゃ穴場な海水浴スポット、蒲井浜海水浴場です。

駐車場料金は一律700円。
トイレ、シャワー、売店もあります。海水浴場なのでキャンプは禁止ですが、サンシェードとか立てられるので快適快適。

波は穏やか、人は少なめ、子供多め、とんでもなく遠浅で大人の腰くらいの深さが続いていて、海水透明度は水道水並みに透明、小魚いっぱい、砂は細粒粘土質、と小さい子連れには良いとこづくめです。


クルマのハッチバックからテントを背負い、ドッペルギャンガー初号機起動。

ズン、ズーン、と浜までゆっくり10m程歩いてblueseatを全(力で展)開、インナーテント


開放(笑)


周りのサンシェードとは一線を画すサイズのインナーテントと頑丈フレームの我が家は流石に目立ちましたが空いてたので良かったです。

インナーテントサンシェードは、、真昼は天井のメッシュ部分から太陽が降り注ぎます、、結構暑いすね……




でも風は通り抜けますのでまぁまぁ快適でした。荷物もポイポイおけるし寝て休憩もできますし。

家族全員で小魚を捕まえようと頑張ったり、ただ浮いてみたり、砂山を作ってみたりと満喫しましたが、私はこのあと運転とかあるので早々とテントに引っ込みました。

砂浜からテントへ入るときに足の砂をどーにかしたいのですが奥様のオススメが
ミニプールに持参した水道水を貯めといて足湯っぽくして、砂を洗ってそのままテント内に入ると砂があんまり入らないアシユ作戦。(名案)

後日スポーツ館ヒマラヤに行ったら展示してあるテントの前にキャプテンスタッグのスノコみたいなのが置いてあり、玄関になってました。
これはアリですね。



blueseatと付属のグランドシートで二重グランドシート状態なのでささっと撤収して帰ることができましたが、
私達と入れ違いくらいに来た若者集団にテントをじろじろ見られて『デケェ』とか『もしかしてあれもワンタッチ?』とか囁かれてしまい、ちょっとイイトコ見せようと片付けを慌てて、逆に段取り悪くなるというダサい一面があったのは内緒です。

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