三連休は楽しんでますか?
私は先日海へ行ったとこでその疲れがまだ……日焼け跡とかまだ痛いプリズマンですおはようございます
掛津琴引浜デイキャンプの後編です。
そう!今日のキャンプ飯には主役がいるんですよ
丹後じゃ有名な『松葉ガニ』ちゃんです。
セレブな私がポケットマネーからポーンと買いました。
はい嘘です、買えるわけないです笑。
ホントはお友達の冷凍庫の下に長い間眠ったままのsleeping beautyでしたが(オスだけど)
このままでは古くなるので食べてしまおうという話になったのでした。
カニの炭火焼きの味は…………
う、うっまーい!(^.^)
あとはピーマンの丸焼きやとうもろこしや鳥肉など炭火焼きはだいたい何でも美味になりますね。
さて、焼き係のお父さんズは汗だくのランチタイムをすませ、あらかた焼き終わったので浜へ降ります。
ひゃー、冷たい海水が気持ちいいですね
私はビビリで肩までは浸かりたくなかったので腰までにしてました。
温泉から溢れた温水と海水が混じる程よい適温ゾーンを堪能してましたが、それにしても我が子の成長は半端ないいですね、
真っ黒に日焼けしてまるで燻玉です。
砂浜を見渡しても他のお客さんは白いビキニのお姉さんと白い子犬と白い肌のお兄さんか、若いカップルとか2、3組だけでとても広く使えました。平日最高ですね(^.^)
途中お友達の奥様(ベトナムからお嫁に来てくれた)が足下に貝を発見
『オー、プリズマン、コノ貝、コレは食ベラレルカイカ?』
「それはサザエだから食べられるけど、勝手に採っちゃだめなんだよ」
『ん?ナンデ?トッテナイヨ、落チテタダケヨ』
「んー、、何て言えば良いか、いや、魚介類には漁業権ってのがあって、権利を持ってないと採っちゃダメなんよ」
『ギョギョケン??アッチの浜にイタ人は貝やタコトッテタヨ?』
「あ、あの人は1日漁業権を買ってるんだよ、鑑札首から下げてたでしょ」
『カンサツ?』
「そう、名札みたいなやつ。勝手に採ると罰金50万円と前科1犯になっちゃうからね、やめとこうね、」
『ウー、ワカッタ、ヤメトク』
良識あるお友達で本当によかった。
ちなみに琴引浜の1日漁業権は今調べると素手で採捕するなら500円、素潜りなら2500円でしたので買ってから堂々とやってくださいね(^.^)
これ読んでる人にはあり得ないですが漁業権を侵害していわゆる密漁行為に及んでる人は速やかに手を引いた方がよいという話です。↓
もし水平線の彼方に米粒サイズの船が停泊して見えたらそこから最新鋭のデジタル望遠鏡で保安庁が海岸一帯を監視してますし、監視強化シーズンは漁船に変装したりしながらパトロールしているのでやめといた方が良い、
文春砲よりもハッキリと現場写真抑えられて、陸地の保安庁部隊に任意同行を求められて取り調べされ
密漁は量に関係なくがっちり取り締まられます。
以前、家族の目の前で捕まるちょっとガラ悪いお父さんを見たことありますがあれは子供もきっと辛いですよ。
閑話休題
浜辺で浮いて、遊んで、遊んで、遊んで……16時前になったので撤収開始ですが、遊び疲れた我が子はチャイルドシートに座ったら即寝たそうです。
片付けも大人4人だとこれまた作業分担がとても楽で、これはグループキャンプの良さだなと納得しました
次回の反省としては荷物は行きは完璧に積載パッキングしていきますが帰りはテキトーに積んじゃうので食器や小物類を入れておけるとりあえずボックスを空で用意しておいた方がよいということと、
テント入り口に玄関として100均レジャーシートひいてますが砂をより効果的に落としてテント内をキレイに保つ何かを考えたいですね。
あとはせっかくたてたインナーテントでしたがお父さんズが着替えに使っただけでほぼ利用せず、変わりに日除けタープを張れば良かったかなーとおもいました。
次回は更に快適にして行きたいですねー。